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読売新聞から

 我が家は読売新聞を購読しているのですが、

 記者の方の人間味が出てるところは特に好きです。


 今までも共感することは何度もあったのですが

 (毎回そうかも(^^ゞ )

 きょうは、それをご紹介したいと思います。



 大正期の詩人、山村暮鳥…(ヤマムラボチョウ)に

 「桜」と題する詩がある。


 ≪さくらだといふ

  春だとうふ

  一寸、お待ち

  どこかに

  泣いてる人もあらうに≫


 詩人は伝道師として東北地方の町々を転任した経歴を持つ。

 今回の巨大地震で被災した福島県の地名を織り込み

 雲に

 ≪ずつと磐城平の方までゆくんか≫

 と呼びかけた詩『雲』も知られている。

 サクラの詩は、東北の人情と風物をこよなく愛した人が

 今日のためにあらかじめ書き残した挽歌のようでもある。

 人を悼む心が花にもあるのか、

 今年はサクラの開花は遅めというが

 それでも四国や九州から、

 ぽつりぽつりと花便りの届く季節を迎えた。

 花に浮かれる心をたしなめて

 「泣いてる人」を思いやった暮鳥の優しさにうなずきつつ、

 だがーーーーとも思う。

 生き残った者の誰かしらが、

 生かされてある者の誰かが世の中の

 歯車を動かしていかねばならない。

 音は小さくとも、季節の催事も

 “ガッタン”と刻む歯車の一つだろう。


 この春、多くの人が愛でるのは

 花ではなく、

 酒でもご馳走でもなく、

 生きてある身のありがたさに違いない。

 宴の筵で、

 そういう供養もある。


            平成23年3月25日 編集手帳より



 複雑ななんと表現していいかわからない私の、

 こころの持ち方を教えてもらったような気がしました。










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